紅葉まであと少し
イベントやってるらしいというので、
高速で１時間くらいかけてきてみた。
滝谷森林公園だったかな。
昔はここでよくキャンプをしてたけど、次男は覚えていないらしい。。
イベントでは、きのこ汁とか、野菜の直売してたけど、
長蛇の列だったので諦めて散策することに。
何かを発見！
二人で捕まえようとしている？
腕に乗せているけど
一体何を捕まえたのかと言うと、
なに〜、気持ち悪いんですけど…
なんでしょう？
かなへび？ ヤモリ？
特に何をするわけでもなくここを後にし、
結局この日は、家の近くの公園でキャッチボールして終わりました。
ところで、、、
最近ブログにスターマークがつけられずに苦戦中。
皆さんに ☆☆☆ ってつけたいのに何故なんだろう。
ブログにログインしているのに、ログインしてから！と指示される。。
私、なんか悪いことしたのかな。
ちょっと調べたけど
そのつど履歴の削除をしないと☆がつけられない。？？？
もぅ、時間がかかって仕方ない( ´Д`)
思いつきの１泊2日 ②
その日は教えてもらったキャンプ場へ
立山山麓家族旅行村
オートサイトにしようかと悩んだけど、
電気使うものもないし、エコノミーサイトに。
去年は一度もキャンプできずに終わったけど
今年は１回だけでも来ることができてよかった〜。
我が家のキャンプスタイルは、オシャレとは程遠いもの。
当初はあれこれ料理も張り切ってみたこともあったけど、
準備に片付けに大変すぎるし。
各自にとって外せないものだけ残せばいいよね！って
で、結果こんな状態。
炭なんて一昨年の残りのカスだけ。
バーベキューするわけでもないから、薪を購入するほどでもなく。
でも火だけは起こしたいらしい。
足りない分は拾い集めた枯れ枝で。
パークゴルフに予想外に時間をとられ、
しかもその後近くの温泉に行って帰ったら…
辺りはもう暗くなってる！
夕ご飯は大丈夫か？って
はい、レトルトのカレーなので大丈夫です。
非常食の期限が近いものを、あれこれ消費するキャンプ。
一応炭火があるので、ちょこっと焼き物をしたり、マシュマロを焼いたり。
あと、コロダッチに野菜を詰めて炭火に投入してみたり。
私は、スモーク用の小鍋でチーズとベーコンを燻製に。
結局、ワインさえあれば私は満足。
おしゃれに盛りつけたら盛り上がるだろうけど、
みんな好き勝手にやってるし、出来上がり時間もまばら。
テーブルもあるけど、結局は火の周りに椅子だけ持って集まるから
むしろテーブルは調理場となってた。
それにしても、久しぶりすぎて忘れ物が多かったなぁ…。
でも時期的に気候もよかったし、サイトも芝でテント内も快適。
ちょっと炊事場が遠かったけどね。
そうそう、
翌朝、朝食を済ませた頃に管理人のおばちゃんが訪問。
すると次男がおばちゃんに駆け寄り、いきなりハグ‼︎
なぜ⁇どうして⁈
するとうちの子供達にお菓子やジュース、栗をくれました。
どうやら前日のパークゴルフで、
次男が管理人のおばちゃんと意気投合していた模様。
「30年以上ここの仕事をしてきたけど、こんな子供は初めてだよ。」
とのこと。
「昨晩はこの子のことが頭から離れなくて、なかなか寝付けなかったゎ。」
とまで。 なんだか逆に申し訳ない。
しかも、「あなた本当に上手に子育てされたのねぇ」
と、お褒めの言葉をいただきました。
そうなの？？そんなに⁇ …彼の生まれ持った性格なのですが…。
でも、なんだかわからないけど、褒められるとやっぱり嬉しい。
その後また二人はハグをかわし、
「またここに必ずおいでね！」
「うん、また来年もおばちゃんに会いに来るから待っててね〜」
と約束まで交わし、
仕事に戻るおばちゃんと、お互い見えなくなるまで手を振り続ける息子。
なんだろう、ほっこり不思議な朝でした。
思いつきの１泊２日
せっかくの秋の３連休、私がどこかに行きたい！
と、息子たちに無理やり部活を休んでもらい、富山へ。
当初の予定は立山。室堂起点のワンデイコース登山。
一ノ越から雄山、できれば大汝山まで行って戻る計画。
とは言っても、ケーブルカー使って楽してサクッと戻るプチ登山！
でも甘かった。。山に登る以前に。
８時前に立山駅に着く頃には、12時以降のチケットしか取れない混雑ぶり。
日帰り無理じゃん。
ということで、予定変更して称名滝を見に行くことに。
天気にも恵まれて、登山から免れ内心ホッとしたのは私だけ。
去年の尾瀬も、ハイキングって話でついていったけど、
そのハイキングでさえ体力の限界を感じた私。
立山は来年リベンジしようね〜♬ と、にこやかに先送り。
この日はラッキーなことにハンノキ滝も！
週末の雨で水量が増えたおかげで、
称名滝の右側に、前日までなかったハンノキ滝が出現。
雪解けの時期しかあまり見られないらしい。
一年中見られる滝ではないから、日本の滝100選には選定されないらしい。
写真が下手でごめんなさい。1枚目の方がわかりやすいかな。
このハンノキ滝の貴重さ、
次男がガイドさんに話しかけて教えてもらい、それを私が教えてもらった。
ついでに近くのおすすめキャンプ場と、
そのまた近くの、岩肌の美しい百間滑というスポットまで聞き出していた。
よし、今日はそこで簡易キャンプをして、
明日は百間滑とやらを見に行こう！
飛行機が見たい
昨日は子供達２人とも部活が午前練習のみ。
天気がイマイチだけど、午後どうしたい？と聞くと、
久しぶりに飛行機が見たいとのこと。
そういえば7月の猛暑の日に、ブルーインパルスを見に行ったっけ。
旅客機とはまた違った魅力の機体。
そして一糸乱れぬフォーメーション。
どうしてこんなことが可能なの？？？
残念ながら最後の演目は、燃料切れのために行われず、
そのまま宮城の空へと消えていっちゃったけど。。
あれからもう２ヶ月。早いなぁ。
ぶらっと来てみたけど、ちょうど一機が離陸準備中。
私には見えないけど、息子たちはパイロットが見えると興奮中。
「あ、パイロットが手を振ってる！」
と、見事に兄弟でシンクロして手を振ってます。
帰りの車で次男が一言。
「僕も手を振る練習しておかなくちゃ！」
長男の将来の夢
中２の長男の将来の夢
それはパイロット。
幼稚園の頃からずっと変わらずパイロットになりたいと言っている。
なれるかどうかは別として、
ずっと夢が変わらないことがすごいなぁ〜と思ってしまう。
私は子供の頃、コロコロとなりたいと思う職業が変わっていったし、
そもそも、コレ！というものもなかったし。
初めて家族で、飛行機に乗って海外旅行をしたのは
長男が年長、次男が３歳になりたてのとき。
入国審査で長男が、じぃ〜っと見つめる先にいたのは
パスポートをチェックしてくれる無表情の入国審査官。
僕もこういうお仕事がしたい！
と、なぜか最初はそこに興味をもってたっけ。
その後、その人が飛行機を操縦するわけではないと知るわけですが (^^;)
パイロットになりたい！という子供らしい夢をもち、
親としては、かっこいい夢にキラキラしている姿が嬉しくて。
でもまぁいつかは、現実的なことを考えて
夢も変わっていくんだろうなぁって、思ったりもする。
だって、よほどの学力と身体能力が必要でしょ？
空に興味を持ち始めていたから、天体観測なんかもどう？とか
空つながりで、宇宙飛行士なんてのは？
いや、もっと非現実的？
でもやっぱり飛行機関係が好きみたい。
この頃には小学３年になる手前の春。
次男も兄につられて飛行機操縦したい！と言うように。
そして再び海外旅行に行くチャンスがあって、
鉄道で移動していると、息子たちにとってラッキーなことが！
現役パイロットの方と、副操縦士の方が並んで乗っている‼︎
制服姿が眩しすぎます。
当然息子たちは話しかけに行くわけです。
「僕、パイロットになりたいです！どうしたらなれますか？」
ん〜、どうしたらって言われても困りますよね。。
でもきちんと丁寧に答えていただいたんです。
勉強だけじゃなく、運動も大事だよ。
お父さん、お母さんの言うことをちゃんと聞いて頑張ってね、と。
憧れのパイロットの方からシールまでいただき、大感激の長男。
その兄の側で次男も一言。
「僕は大きくなったら副操縦士になりたいです！」
これには副操縦士の方も苦笑い。
「副？ パイロットじゃなくていいの？？」
今も相変わらずの次男。心配です。。
それはさておき、夢に向かって頑張ってる長男。
ならば、母はできる限り見守って応援するよ！
長男と喧嘩
昨日、久しぶりに長男と大喧嘩になりました。
原因はというと…部活？ ん〜、なんとも…どうでもいい内容です。
飛ばしてもらって結構です (ｰｰ;)
気になった方はどうぞ。
土曜に部活の大会がありました。
距離的に日帰りは厳しいため、部員は金曜に学校を公欠し、
1泊2日で貸切大型バスに乗って出かけていきました。
保護者のサポートなくしては成り立たない部分も多く、
数人の保護者の方が引率してくださいました。本当に感謝です。
ただ…今の時代、親同士もラインで繋がっていて
逐一情報が流れてくるわけです。。
移動中男子が騒がしかったとか、夜中遅くまでみんなで騒いでいただとか、
お弁当の時間にふざけて騒がしいとか。。
騒いでばかりです (ﾟДﾟ)
男子の母たち、ひたすら謝罪のラインに追われます。
そして、残念ながらの結果で大会が終わり、またバスに乗るわけです。
長かった練習と、緊張からの解放で
ご想像の通り、またも懲りずに騒ぐわけです( ´Д`)
このときはさすがの女子たちも含め、半数近くが騒がしかったらしく、
大会結果にもともと不機嫌だった顧問の先生がキレたそうです。
そして運悪く真ん中に座っていた息子は、カバンを蹴られ、
なぜか先生の持っていたワイシャツで叩かれたとのこと( ﾟдﾟ)
状況を見ていた他の子供たちが、うちの息子に同情してくれて
そのお母さんたちからラインをもらったわけです。
最近いろいろニュースにもありますし。？
もちろん、騒いでいた息子に原因があるのです。
帰りはバスも遅れ、夜中の２時近くに帰宅した息子。
さすがにこの日は お疲れ〜！と声をかけるだけにして寝ました。
いつもなら 注意しようねと伝え、あまり口を出さないようにしてますが、
翌日もラインでゴタゴタしている私に、
「親たちがゴチャゴチャ言うと余計ややこしくなる！」
という息子の一言に始まり、
「こっちだって好きでやってるわけじゃない！」
とまぁ、こんな感じからヒートアップしていったのであります…
私の血でしょうか。
ご近所中に響き渡る言い合いで、さぞかし騒がしかったことでしょう。。
ご近所の皆様、大変ご迷惑をおかけしました。。
